7つのチャクラのうち、生命そのものに深く関わるチャクラ。
それが、第1と第2のチャクラです。
さらに、この2つのチャクラは、恋愛とも、深く関わっているそう。
恋とチャクラの深~い関係
恋する女性が(男性も!)とても美しく、魅力的に見えるのは、なぜでしょう。
誰かを愛しいという気持ちが、女性ホルモンの分泌を促し、肌を美しく、髪をつややかに、瞳が輝かせてくれるから。。。
そして、わくわくする気持ちが、表情を明るく活き活きとさせてくれるから。。。
そんな時は、第1のチャクラ、第2のチャクラも、活性化されているそうですよ。
逆に、これらのチャクラが滞っていると、愛し愛される関係が築けない。
恋愛していても、不安を感じていたり、相手に気をつかってばかりの人は、これらのチャクラが機能していないのです。
さっそく、活性化させなければ!ですね。
女性らしく男性らしくを司る第2のチャクラ
恋すると活性化される第2のチャクラ。
その場所は、下腹部、へその数センチ下。丹田と言われる場所ですね。
その心理的性質は、
性
男女関係
感覚 感性
感情表現
好き嫌い
また、生命の暖かさ、大きな安心にもつながるチャクラだそう。
このチャクラを活性化させるためには、
朝、太陽の光を手のひらで受ける日拝を行い、腹式呼吸をするといい
そうです。
ゆっくりと、鼻から吸って、口から出す。
その時、第2のチャクラ(丹田)と仙骨のあたりにエネルギーが集まっているとイメージしてみましょう。
オレンジの色彩心理
第2のチャクラに対応する色は、オレンジ。
オレンジは、前向きな決断をさせ、行動を促してくれる色。
そして、人のあたたかさ、寛容さとも結びつくおおらかな色です。
第2のチャクラの心理的性質「感覚・感性」「感情表現」「好き嫌い」などともリンクしますが、自分自身の判断、決断に自信を持てる色なのです。
それは、恋に関しても同じこと。
この人が好き!
一緒にいたい!
という「感」が絶対的なものに感じられ、さらに行動を後押ししてくれる。
そこから恋が始まるのですね~♪
生命エネルギーの源 第1のチャクラ
もうひとつ、恋愛に深く関わるのが第1のチャクラ。
場所は、尾てい骨部、恥骨とその間。
生命エネルギーそのもののチャクラです。
リーダーシップが発揮されているような意欲にあふれる時は、このチャクラがパワフルだそう。
逆にここが弱いと、やる気が低下し、何もかも「面倒くさい。」が口癖になります。
その心理的性質は、
本能
生への意思
肉体生命の維持にかかわる選択
現実への対応能力
さらに、パワーや安定感
この第1のチャクラを活性化させるには、
地のエネルギーの塊である温泉に入る。
自然の中を散歩する。
のがいいそうですよ。
また、
よく歩き、足をマッサージする
のも、よいそうです。
なんだか、チャクラのためというより、全身の血流がよくなりそうな方法ですね。
安心して試すことができそうです。
対応する色は、赤です。
赤の色彩心理
赤は、とてもパワフルな色。
人のエネルギーそのもので、積極性、元気を促し、さらに、愛情やぬくもりを感じさせる色。
まさに、第1のチャクラの性質とリンクしています。
赤は、強い色なので、本当に第1のチャクラが弱ってるときは、小さな小物から取り入れてみるのもいいかもしれません。
小さな面積で用いる赤は、自分の中の、不安や不満を、外に吐き出してくれます。
それから、バッグや、トップスや、すこしづつ大きな面積で取り入れるといいですね。
楽しく赤を着こなせるころには、きっと第1のチャクラも活性化!
そして、次の恋の足音も聞こえるかもしれません♪
恋に効く!第1第2第4のチャクラ
さて、婚活中、あるは、恋人が欲しいのだけど、なかなか上手くいかない。。。という方。
これらのチャクラのバランスを見直してみませんか。
第1のチャクラ、第2のチャクラ、そして前回のコラムに書いた第4のチャクラ(ハートのチャクラ)。
第4のチャクラは、本来の自分、素直な自分でいるために活性化させることが必要なのです。(場所は胸の中心)
これらがバランスよく活性化されていることが大切。
色でいうと、
赤、オレンジ、ピンク。
暖色系です!
恋するために必要なのは、これらのあたたかな色。
そして、適度な運動や、深い呼吸で、身体を活性化させること。
この3つのチャクラが活性化すると、自分自身に対する「自信」と「信頼」が生まれてきます。
あたたかな色で、身体の巡りをよくして、自分らしく生き生きと。
その先に、きっとあなたにぴったりな人との素敵な時間が待っているはずです!
そして、二人のオーラが重なってますますバランスがとれ、エネルギッシュになっていきますよ。