当校の授業で、力を入れているカリキュラムのひとつが「カウセリング」です。
心理学の基礎から、現場でのコミュニケーションスキルまで、知識と実践を織り交ぜた内容になっています。
カウセリングは、とても大切な授業です
なぜ、私たちがカウセリングの授業に力を入れるか。。。
それは、イメージコンサルティングは、まさに、カウンセリングの現場だからです。
イメージコンサルティングにいらっしゃるお客様は、何かご自身を変えたい!という場合が多いのです。
そして、その背景には、ライフステージの変化があったり、何か気持ちの上での変化があったり。
とにかく自分をバージョンアップするためにいらっしゃいます。
そして、ご一緒に<なりたいイメージ>を形にしていく作業は、カウンセリングそのもの。
色にご自身を投影させ、スタイリングに未来像を描き、メイクアップに新しい自分を発見していくのです。
まずは、じっくりとお客様のお話をうかがうところからスタート。
この時、絶対にしていけないのは「先入観を持つこと。」。
外見や、プロフィールから、「こんな人なんじゃないかな。こんなお悩みなんじゃないかな。」と勝手に判断することです。
これは、イメージコンサルティングの結果が、大きくお客様の本意から外れてしまう要因になります。
波動コミュニケーションとは
まずは、まっさらな気持ちでお客様の前にいること。
そして、その言葉も含め、全身からお客様の「今」を感じてさしあげることです。
イメージコンサルティングを毎日毎日おこなっていると、不思議なことがおこります。
それは、お客様のオーラの色が、見えるようになるということ。
見える、というより、感じるといったレベルではありますが、その心身のコンディションを感じ取ることができるようになるのです。
そのオーラにあわせて、こちらも声のトーンや表情を変えてコミュニケーションします。
これは、経験によって備わってくるスキルですが、JCCAの授業の中では、「波動コミュニケーション」として生徒の皆さんにもお伝えしています。
自分と出会う場としてのイメージコンサルティング
日常生活の中で、なかなか自分のことだけを考える時間はないもの。
また、こんな風になりたいんだけど、ということを身近な方に相談するのも気恥ずかしいですよね。
JCCAが推奨するイメージコンサルティングは、
「新しい自分と出会う場」。
そこでは、お客様に本音に語っていただき、それを全力て形にしていく。。。という作業が必要になってきます。
そのために、カウセリングの技術は、必要不可欠なのです。
私自身、会社員から、イメージコンサルタントとして起業したとき、背中を押してくれたのは、当時勉強していた心理学でした。
「今を生きる」
ことの大切さを教えてくれた心理学は、今でも、私の仕事のベースになっています。
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