JCCAのイメージコンサルタント養成講座の卒業生は、どのような場でも本当によくお褒めいただきます。
アシスタントについてもらったとき、イベントを手伝ってもらったとき・・・・
その「感じのよさ」「また会いたくなるオーラ」はどこからきているのでしょうか。
また会いたくなるオーラはどこから
皆さん、イメージコンサルタントらしい華やかな笑顔、清々しい態度、心のこもった言動、さらに親しみやすさも兼ね備えています。
それらは、「心を開く=オープンマインド」が校風であるJCCAならではかもしれません。
JCCAの伝統のようなものなのです。
しかも、没個性ではなく、感じのよさの奥に、しっかりそれぞれの個性を兼ね備えています。
それは、会う方に「覚えてもらうため」に必要不可欠なこと。
やはり起業して成功するためには「皆と一緒」ではいけないのです。
個性のみつけ方
そのようなお話をすると、
自分にはとりたてて自慢できる個性がない。。。。
と考えてしまう方もいらっしゃるでしょう。
でも、何か変に目立つ点が個性というわけではなく、今までのキャリアでも、考え方でも、行動のパターンでも、心遣いでも、何でも個性につながるのです。
私自身がイメージコンサルタントになったときの個性は、それまでの会社員生活で培われたものでした。
プランナーをしていたので、プランニングや、企画書、プレゼン資料づくりが得意。
また、それを人前に語ることに何の抵抗もありませんでした。
ですから、早いうちに企業研修の仕事も得ることができました。
また、個人のサービスにおいても、プランナーらしい「工夫する」ことが個性となりました。JCCAのメインメソッド<セブンシーズン>も、そんな「工夫する」個性があったからこそ生まれたものです。
お客様へのサービスも、常に工夫をこらしていました。
そのような私の個性から、会った方が、何か新しい可能性を見出してくださったのではないかと今になって思います。
私のように、どんどん新しいものを生み出す「工夫する」のが個性の人もいれば、同じサービスを少しづつブラッシュアップしながら長く続ける方もいらっしゃいます。
それもまた個性。
信頼感を得られるお仕事スタイルですね。
さぁ、あなたの「個性」は、どこにあるでしょうか。
とにかく人の話を聴くのが得意。
スタイリングには絶対の自信がある。
必ず笑顔を褒められる。
人とコラボレーションするのか得意。
などなど、何でも個性に繋がりますね。
個性を伝える努力。
あとは、その個性をお仕事に活かしつつ、会う方会う方に、その個性を伝えていきましょう。
そして、サイトやブログ上でも伝えていきましょう。
きっとあなたにあったお仕事、お客様がやってきます。
個性も、持っているだけではだめなのが起業家。
それを伝える努力をしなければならないのは、どんな個性の持ち主でも同じことなのです。