自分スタイルのつくり方 ~最愛カラーを見つけよう~

ベストカラーを知っていますか

日本カラーコミュンケーション協会 プランニングディレクター藤崎です。

自分スタイルをつくる上で、なくてはならないもの。

そうです!

色彩です!

パーソナルカラーというものも、日本に根付いてきましたが、まだまだご自身のベストカラーを知らない方も多いですね。

自分がもっとも輝く色=ベストカラーを知っていると、沢山のよいことがあります!

それは、追い追いお伝えするとして、今日は、その一例をご紹介。

パーソナルカラー診断でわかる<私のてっぱんカラー>

生徒さんたちが、私をパーソナルカラー診断してくださり、140色の
色の中から選び出す色は、決まってこの色なのです。


ウィスタリア 藤色です。

私の名前にもあるこの色は、似合う色でもあり、大好きな色。
似合う色と、好きな色が一致しているのはラッキーです。

身に着けるとこんな感じ。。。。

私にとってこの色ウィスタリアは、最高の武器になるのです。
ここぞというとき、この色をまとえば、気後れせず、自分を表現することができます。
この色は、頭にインプットされているので、この色のセーター、この色のコート、この色のワンピース・・・そしてアイシャドウまで。
見つけたら即購入します。(もちろん、ライン、素材は、吟味の上)

逆に、似合わないモスグリーンだとこんな感じ。。。

写真が、かなりライティングしてきれいに撮っていただいたものなのでわかりづらいかもしれませんが、実際には、見た目年齢10歳は違います!
そう、似合う色は、若々しく元気にみせてくれるのです。

ベーシックカラーも似合う色を選ぼう!

次はベーシックカラーの比較例です。

左のベージュの方が、法令線や、目の下の影が気になりませんか。

右のクールなグレーの方が、すっきりと見えるかと思います。

似合うベーシックカラーがわかると、ワードローブがぐんと整理されます。
私の場合は、グレー、ネイビー、ブラック、それにピュアホワイト。
ベージュ、ブラウンは、まずトップスには着ません。

ただ、私のように、似合うベーシックカラーの幅が狭い人と、逆に幅が広い人がいます。
そのあたりは、信頼できるイメージコンサルタントにみてもらうのが一番かと思います。

では、信頼できるイメージコンサルタントとは?
また、次回のコラムでお伝えしますね。

 

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この記事を書いた人

マーケティングプランナーとして活動後、独自のセブンシーズンメソッドを確立しイメージコンサルタントとして独立。2004年よりイメージコンサルンタント養成スクールを立ち上げ、現在に至る。百貨店、テーマパークの社員向けブラッシュアップ講座など企業研修多数。人の表現力を最大限に活かす教育をミッションとしている。

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