似合うの先にあるもの
プランニングディレクター藤崎です。
今日は、卒業生のとのやりとりで、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
それは、ご自身のサービスをうける方には
似合うの先にある本当の自分との出会い
をお伝えしていきたいとおっしゃっていたこと。
私が、パーソナルカラー診断に興味を持ったとき、いくつかのサロンにうかがいました。
そこで教えてくださるのは「似合う色」「似合わない色」。そして、似合わない色は、たとえ好きであっても着ない方がよいと。似合う色を着れば、顏が明るくなると。
でも、本当にそうでしょうか.
イメージをデザインするということ
似合うと誰かから言われても、好きでない色、また目指すイメージとあわない色だと、着ていても全然ハッピーじゃなく、表情もさえなくなってしまうのではないでしょうか。
そう 似合うの先にあるのは、自分はこうありたいという本音で生きる自分なのです。
それを、色彩やファッションで表現できてこそパーソナルカラーが活きてくる。
日々、手に取りたいスタイルができあがる。
自分が本当に輝きたい場で、輝くことができるのでないでしょうか。
似合の先にある本当の自分との出会い
この言葉をくれた卒業生は、それをしっかり日々の診断の中で感じ取りサービスに活かしていらっしゃるのだと思います。
もうそれだけで、この仕事をやっていてよかったなと。
前向きな日本カラーコミュニケーション協会のの卒業生は、皆、ポジティブシンキング!そして、「似合う」の本当の意味を知る集団なのです。
私たちが目指すところの<イメージデザイン>。
イメージデザインは、パーソナルカラー診断の100倍難しいスキルです。
繊細なカウンセリング。
限られた時間で、お相手の本質に迫る感性。
初対面の方に心を開いていただき、さりげない会話の中から得た情報を整理し、今、目の前にいらっしゃる方に140色のドレープから最高の色を選びたし・・・・
クライアントの秘めた魅力を引き出しつつ、目的にあった色、スタイリングを選び出す。
全てを同時進行でおこないます。
そこまでして、やっと、クライアントが真に使える、色、スタイリングをアドバイスをすることができるのです。
日本カラーコミュニケーション協会では、受講生が皆さんその技術を習得できるよう指導いたします。
もちろん卒業後のフォローもいたします。
卒業生は、回を重ねるごとに、なるほどイメージデザインとはこういうことか!と実感されているようです。
ひとりのクライアントことを120%の集中力で考えることができる。
それがJCCAのイメージコンサルタントです。