見えるものが変わるとき
デッサンを習ったことがある。
とたんに、目に見えるものの光と影が気になり、すべてがより立体的に浮き上がって見えた。
色彩を学んだとき。
街の色も、自然の色も、鮮やかに、まるで違って見えた。
子供を産んだ時。
歩くたびに赤ちゃんが目につき、こんなに子供がいるんだ!ってことに驚いた。
恋をしたとき。
すべてがキラキラ輝いてみえて、お相手の髪の毛の1本まで美しいもののように思えた。
自分が変わるとき、視点が変わる。
何か今まで感じなかったものを感じるようになる。
五感が研ぎ澄まされ、退屈だった日常が味わい深いものになったりする。
イメージコンサルタントに必要なのは、この「感じる力」なのではないでしょうか。
イメージコンサルタントにとっての感じる力
初めましての、クライアントを前にして、そのお相手のことを、どこまで感じることができるか。
それは、知識や分析を超えた能力。
コンサルタントの日ごろの努力と、お相手への献身の賜物。
どうすれば?
さらに活き活きと
美しく
高い満足感で日々をおくることができるのか。
どうすれば?
その答えを導き出すツールが、セブンシーズンパーソナルカラーであり、アナトミカルスタイリング。
ツールは道具。
使いこなすかいなかは、コンサルタント次第。
その感じる力。
100人いれば、100通りあるアドバイスを導き出す力。
JCCAの卒業生には、それがある。
ツールを使いながらも型にあてはめない。
だから、顧客の満足と信頼を得られるのだと。
感じる力が鈍ってきたな?と思ったら、今までも違うことをしてみるといい。
いつもと違う道をとおる。
いつもと違う時間の過ごし方をする。
いつもと違う人と会ってみる。
いつも使うスマートフォンから離れてみる。
いつでも「感じる」ことができる人でいられるように。
小さな刺激を与え続けることが、イメージコンサルタントの使命なのかもしれません。
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