スキンケア ~保湿編 指先ビーム!が肌を救う~

日本カラーコミュニケーション協会プランニングディレクター藤崎です。

スキンケアのお話、最後は、<保湿>

保湿の方法にも、「トレンド」があるように思う今日この頃。

ひと昔前までは、コットンに化粧水を染み込ませて、パタパタパッティングをしていましたね。
その後、佐伯チズ先生の、化粧水を染み込ませたコットンでパックするという方法がブレイク。
そして、現在のトレンドは・・・・

おそらく、

限りなく肌に刺激を与えない保湿

ということになりそうです。

両手いっぱいに化粧水を手に取り、お顔を包み込むようにして浸透させる。

あるいは、手を触れることをせず、スプレーの化粧水のみ。など。

さらに、トレンドとしては、

洗顔後すぐに!!!

ということも、あげられます。

いずれにしても、やはりたっぷり保湿のためには、

洗顔後すぐに、お顔の肌を化粧水で優しく満たす

ことが大切になっているようです。
肌に刺激を与えないことは、私も大賛成!
これをもっと若いころからやっていれば。。。。と思うほど。
でも、心をこめたお手入れをすれば、何歳からでも、肌は健気に応えてくれるのです。
ありがたや~

効果絶大の指先ビーム!

私の今の保湿は、

洗顔後すぐに、スプレー化粧水、その後リッチな化粧水を、両手にたっぷりとり、お顔になじませる。
時間があるときは、蒸しタオルで手をあたためます。
その後、ハリをだす美容液。
そして、肌の状態を見て、
DHCのオールインワンジェル→ゴールデンホホバオイル
または、
保湿用美容液→保湿クリーム
をつけていきます。

それぞれの保湿剤をつけるまえには、浸透させるため1~2分のインターバルをおいて。
乾燥が激しいときは、ラップをはりつけて蒸しタオルでパックを。
また、リッチ化粧水のかわりに、化粧水が染み込んだローションパックを顔にのせておくことも。
こちらも、時間が長いと刺激になりそうなので、3~5分にしています。

あと、心がけているのは、お顔に手がふれるとき、指先から浸透させること。
様々な化粧品の浸透を助ける美顔器がありますが、

身近な「指先」も、最高に「使えるお道具」

薬指から、シワを消すビームが出ているつもりで、そっと目じりや、法令線に沿わせると効果絶大です。
私の場合は、以前にお伝えした洗顔法と、この保湿法で、肌が救われました。
というのは、昨年は1年間、顏が赤くただれて大変だったのです。。。。
もともとアトピー体質でもあり、更年期のせいか、内臓の疾患か・・・と悩みました。
副腎皮質ホルモンを、毎日顔に塗らないと、人と会うこともできず。

それが、ふんわり洗顔&リッチ保湿&指先ビーム?で、治ってしまったのです。

灯台下暗し・・・・・

じっと手を見る・・・・・
4年くらい前に、手相を見ていただいたとき、

「顏を大切に!」

って言われたのです。

その時は、

「???????」

だったのですが、今では、よくわかります。

顏は大切!!!!!

そして、ひどい状況から脱出した経験を、また、皆様にお伝えする機会があればと思っています。

自分を好きになるために、

多くの方と交流するために

夢を叶えるために

やはり

顏は大切!!!!!

ぜひ、指先ビームを信じて、洗顔に、保湿にいそしんでみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

マーケティングプランナーとして活動後、独自のセブンシーズンメソッドを確立しイメージコンサルタントとして独立。2004年よりイメージコンサルンタント養成スクールを立ち上げ、現在に至る。百貨店、テーマパークの社員向けブラッシュアップ講座など企業研修多数。人の表現力を最大限に活かす教育をミッションとしている。

目次