メイクアップかできるイメージコンサルタントを育成します

メイクアップを指導する理由とは

日本カラーコミュニケーション協会プランニングディレクター藤崎です。
当協会では、13年前の開校時より、カラー、スタイリングとあわせて、メイクアップを指導しています。メイクアップの技術を身につけることは、どのような効果があるのでしょうか。

その最大の効果は・・・・

お客様をその場で変身させることができる

ということです。

この色が似合いますよ。

こんなスタイリングがおすすめです。

と言われても。サロンワークの中では、お洋服を着替えることができません。

でも、メイクアップを施すことができれば・・・・

その場で、お客様を変身させることができるのです。

似合う色で。

似合うラインで。

似合うデザインで。

似合う雰囲気に。

メイクアップで新しい自分に出会う

そうすると、お客様の表情が輝きを増し、初めてみる鏡の中のご自身の新しい「顏」に興味津々!

どうすれば、再現できるかしら?

明日も、このお顔ができるかな?

と、ご自身への興味がどんどん沸いてくるのです。
その上で、お似合いになるドレープ(布)を、お顏の下におあてすると・・・・・

それはそれは美しく、目指すイメージになったご自身の姿が。
大人になると、ほとんどの女性はメイクアップをします。

つまり、素顔はプライベートな顏。メイクをしたお顔は、社会的な顏と言えます。

大人になってからの「すっぴん」は、潔さを感じますが、少し回りの方への礼を欠いているよう感じられることも。

メイクアップは、ご自身のため、そして周りの方々がハッピーな気持ちになるために必要不可欠なのです。
大人のメイクは、社会人のマナー。
そして、社会を自分らしく生き抜いていくための武器。
リップスティックで戦えるなんて、女性ってすごいと思いませんか。

だから、私たちは、メイクアップを指導するのです。全ての生徒さんが、プロフェッショナルなメイク技術を身に着けてご卒業させることを目指しています。

 

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この記事を書いた人

マーケティングプランナーとして活動後、独自のセブンシーズンメソッドを確立しイメージコンサルタントとして独立。2004年よりイメージコンサルンタント養成スクールを立ち上げ、現在に至る。百貨店、テーマパークの社員向けブラッシュアップ講座など企業研修多数。人の表現力を最大限に活かす教育をミッションとしている。

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